レゴランド・ジャパンの社長「トーベン・イェンセン」とは? プロフィールを調べてみた
連日、メディアで客がいない?と報道され、さらに年間パスポートの値下げを発表したレゴランド・ジャパン。
運営会社のレゴランド・ジャパンの社長トーベンイェンセン氏について調べてみました。
トーベンイェンセン氏のプロフィール
デンマーク出身で同国陸軍2等陸尉を務めたのち、東海大学にて日本語を学んだようです。
(ちなみにイェンセンというのはデンマークではポピュラーな苗字だそうです。)
その後、コペンハーゲンビジネススクールで学び、デンマーク在札幌領事館貿易官、コンサルタント業などを経て、2015年から現職。51歳。
東海大学とデンマークのつながり
ちなみにですが、かつて東海大学にはデンマークに日本語学校があったとのことです。
東海大学の設立者の松前重義氏がデンマークの教育制度に感銘したことから、設立に至ったようです。(参考:http://www.u-tokai.ac.jp/about/profile/spirit/spirit/)
東海大学デンマーク校と呼ばれていましたが、生徒数の減少により、今では外国人向けの学校となっているようです。
望星ホイスコーレへようこそ!
望星ホイスコーレは、首都コペンハーゲンと同じシェラン島、
コペンハーゲンから車で1時間ほど南に位置しているPræstø (プレスト)という町にあります。 美しい緑豊かな自然に囲まれた18歳以上の皆さんのための寄宿
制の学校です。 この学校は、
元々東海大学付属デンマーク校として存在していました。そして、 その素晴らしい設備を生かし、2009年8月、独立学校法人 望星国民高等体育学校 (Idraetshoejskolen Bosei)として、新たに開校しました。 本校は武道を中心とした体育学校という特色を持ちながら、
日本語、英語、 外国人向けのデンマーク語を学ぶ事が出来る国民高等学校(フォ ルケホイスコーレ)です。 デンマーク国内からはもちろん、広く北欧・ヨーロッパ諸国、
また日本やアジアから来る多くの学生が、寝食をともにしながら、 様々な分野の科目を幅広く学べるようになっています。 デンマークをはじめヨーロッパ諸国から、あわせて70名程が集まっています。
(これ以上の情報がなかなか見つからず・・・ 詳細は継続して調査中です)