{searchTerms} lang:jaと出る原因と解決方法について調べてみた
ブラウザのアドレスバーに直接入力して、ツイッター(twitter.com)を開こうとしたところ、
なぜか、{searchTerms} lang:jaで検索された画面に飛びました。
(https://twitter.com/search?q=%7BsearchTerms%7D%20lang%3Aja)
とりあえず原因と解決方法を調べました。
{searchTerms} lang:jaと出る原因
こちらのサイトによると、Chromeのブラウザ特有の現象らしいです。
検索の設定でパラメータが付いてしまうことが原因のようです。
{searchTerms} lang:jaの解決方法
検索の設定にtwitter.comが入ってしまっていることが原因です。
要するに検索の設定を変えればOKです。
「規定の検索設定」の中にあるTwitterの項目の右にあるxを押してTwitterの設定を消し、「完了」を押せば完了です。
「既定の検索設定」は使いこなせば便利?
そもそも「既定の検索設定」とは何なのかを調べてみました。
公式サイト(https://support.google.com/chrome/answer/95426?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja)によると、要するに「アドレスバーで文字を入れて検索するときに、「どの検索エンジンで検索するか」を決めることが出来る機能」のようです。
要するに、わざわざそのサイトに行かなくても、アドレスバーに入力すれば直接wikipediaでの検索結果を調べることもできるし、ヤフオクの結果を調べることもできるということです。
使いこなせば作業の効率化につながりそうですね。
「既定の検索設計」をヤフオクに変えてみる
早速、ヤフオクに変えてみました。
やり方は簡単。クリックするだけです。
実際に変えてみるとアドレスバーにこんな感じで出ます。
ということで、ヤフオクで検索されます。
色々使えそう?
いちいち、サイトを開いて検索するよりも早いので、「検索結果を自動で取ってくるツール」を作るときに手間が減るので便利かもしれません。
(これしか思いつきませんが)