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アパレル 給与でリライト 販売職に向いている人の特徴と性格

アパレル販売職に向いている人の特徴と性格

ルーティンワークが苦にならない人

アパレル販売職は扱う商品のブランドによって販売員の気質も様々ですが、

基本的にはアパレル販売職を長く続けていけるタイプの特徴は実はルーティンワークが苦にならない人だと言えます。

アパレル販売員の仕事は毎日繰り返し同じことを辛抱強く続けていける精神力と体力が求められます。

このような特徴はどのブランドでもおなじです。

自分を持っている人

アパレル販売職でキャリアアップを望むならエゴが強い事も重要です。

負けず嫌いで個人主義が成功しやすい職場であることは間違いありませんが、人の目線にあわせて話ができる寛容さも持ち合わせていることが大切になります。

上から目線的に捉えられてしまうかもしれませんが実はほとんどそうなのですがここが重要なポイントで目線にあわせて話はできても相手と同調しないドライな感性が必要です。

商売の世界は大変シビアな状況であることがほとんどですからあまり優しすぎる人は向かないでしょう。

これはもう商売の世界に生きることの鉄則のようなものです。

でもやっぱり一番大切なのは毎日繰り返し同じことを続けていける強い精神力がなければ続かない職場であることは間違いありません

ルーティンワークを忍耐強くコツコツと積み上げて続けていける性格なら外見がそれほど魅力的ではなくても長く続けている人達を多く見かけます。

たとえお店の売り上げがすごく悪くても辛抱強く続けていけるようなタイプなら会社から首を切られない限りは長く続けられると思います。

自信がある人

自信がなければ自社が扱う高額な商品など決して売れませんので根拠のない自信に溢れていることも重要です。

最高の商品を扱う外的にも内的にも素敵な自分というようなスタイル重視の観念がどうしても続けていくなら必要です。

ずっと毎日続けて売っていくのが仕事ですから飽きっぽい人には向かないと思います。

できれば理想的なのは大好きブランドがいくつか揃っているような大手アパレルメーカーならいいかもしれません。

私の場合はいつも自分にとって旬なブランドを選びましたが自身のエゴイズムが強いほど手応えが感じられてやりがいなるものを感じる事ができた職場でした。

気が強い女性の販売員が圧倒的に多く大人しいタイプであってもエゴが強いタイプだけが業界で残っていく特性があります。

ずっと数字を追い続けられる人

はっきりいって売り上げが全てのお仕事なのでセンスが良くても気立てが良くても売れていなければ話になりません。

シビアですがこれがアパレル販売員の現実です。

ず~っと辛抱強く数字を追い続ける事ができるか?これはものすごく重要なファクターなのです。

その日一日数百万円売り上げを作ることができても次の日が0円ならもう過去の人になってしまうのがアパレル業界なのです。

コンスタントに売り上げを作ることができる商売の上手さが何より評価の対象になりますがこれが実は販売員にとっても面白さであると思います。

やっぱりアパレル業界に向いている人の法則は我慢強くルーティンワークが苦にならずエゴの強い人達の集まりになるようです。

個人的に感じるのは外資系ブランドよりも国内アパレルの方がそれが強いように感じます。