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脳をだますダイエットとは

<脳を騙すダイエット方法>

色々なダイエット方法がありますが、今ではテレビやメディアで色んなダイエットが公開しています。では、どのダイエットが一番いいのか?と考えてしまいます。色んなダイエットがありますが、ここでは脳をだまして楽にダイエットが出来る方法を教えていきます。

食べものを制限したりするダイエットとは違って脳を騙すダイエットはあまり知られていないと思います。この方法は効果が凄く、最高で20kg近くのダイエットが期待できます。

どのくらいまで体重を下げるのかという具体的な数字を紙にかきます。その時点で脳内でその数字に向かっていくように体がなっていきます。入試試験の前とかにトイレや部屋に「絶対合格」というように描いた記憶があると思います。それと同じ方法です。

脳を騙すダイエットでは、前向きな言葉にする事が大事です。否定的な言葉や目標が具体的でなかったり、低すぎたら効果がありません。

コンビニに行きますと、お弁当やお菓子などが売っていて誘惑に負けてしまいそうになります。でも、お弁当でもお菓子でもカロリーが記載されています。そのようなカロリーをみて1日に摂取しべきカロリーを計算するのが大切です。

カロリー計算を普段からするようになれば、意外とカロリーが掛かるものや掛からないものが分かって来ます。簡単な計算方法として、コンビニで売っているおにぎりのカロリーは「170から230kcal」ぐらいです。他のお弁当やポテトチップスのカロリーを見れば、おにぎり何個分というように計算が出来ます。

普通おにぎりは一回で平均2個、多くて3個以上食べると思いますがその計算で行くおにぎり3個分以上のお菓子は山ほどあります。このように何でも数値化するとカロリーが高いからダメだいうように自分で自分を守る事が出来ます。

そもそも人は食べないと生きていけない生物です。食べたいという気持ちは本能です。それを無理に食事制限したり、運動したりしてばっかりいると脳内は疲労したりストレスになってしまいます。

脳ストレスが掛かってしまい、限度が超えてしまうと過食してしまいます。無理なダイエットしていると、その時過食したのが全部吸収されて結局リバウンドしてしまいます。ダイエットで失敗してしまう人はそのような脳内ストレスを溜めてしまった人が多いです。

脳ストレスを溜めない為には、ダイエットに支障に無いようにある程度食べる事が必要です。ストレスを溜めない為には好きなものを摂取する事も大事です。

食事制限した分、たんぱく質を取るようにするといいです。肉や魚、豆類などが挙げられます。よくアスリートで活躍している人はご飯よりも肉、それも鳥肉を食べて体重コントロールする人もいます。

<脳を効率的に騙す方法>

咀嚼の回数を増やすと、脳内の満腹中枢を刺激して満腹感を得られやすくなります。咀嚼回数を増やすだけの簡単な方ですが、これはとても大きな効果が得られますし、脳を騙す事が出来る大きな理由があります。

咀嚼たくさんする事によって、口に入れたものが細かくなって消化しやすくなります。それに人は食事して喉を通って胃が動き出してから20分経つと、満腹感が大きくなります。食べるものや人によってですが、一口で30から50回ぐらいが適当です。

咀嚼するだけでダイエットに繋がりますので簡単な方法です。

その他の方法として、体をストレッチして血行を良くすることです。血行を良くすると新陳代謝がよくなって、ダイエットにつながります。ストレッチしてから運動すると効果が大きくなります。

聞いた事もあるかもしれませんが、夜食べると太ると聞いたことありませんか?実はこれは意味がありませして、夜の22時以降は痩せる物質が脳内から出ています。逆にその時間に食べてしまったり、夜遅くまで起きていると食欲旺盛のグレリンの分泌が大きくなってしまうんです。そのような理由で夜遅くまで起きていたり、深夜に食べる人は太ってしまいます。

脳を騙すダイエットは簡単でいて、それでいて効果が大きいです。もっとも脳を騙す事は先ほど述べたように、カロリーを数値化する事です。脳を騙すダイエットにおいて数値化や、ポジティブな言葉を呟いたり、ダイエット目標を紙に書いたり呟く事で、目や耳、そして脳や体などのすべてを痩せる体質にもって行く事が出来ます。

今日もちゃんとダイエット出来た、お腹いっぱい。というような言葉を呟けば本当にダイエット出来ていると脳が勘違いしますし、お腹いっぱいっていう気持ちにもなります。

逆にお腹空いたとか、ダイエット辛い、辞めたい。というような言葉はマイナスで挫折してしまう一歩となります。どんなダイエットもそうですが、自分を信じて最後まで実行するのが必要です。目標体重に行ったとしてもそれでは終わりではないです。

ダイエットは目標体重に行ってからが勝負です。目標体重に行ったからといって手を抜いたら逆戻りです。そのことを踏まえて無理の無いダイエットをする事が必要です。