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理学部、工学部、理工学部の違いとは

久しぶりに理系ネタを書こうと思います。

 

理学部、工学部、理工学部の違いとは

私の大学にも理学部、工学部、理工学部がありましたが、ぶっちゃけ厳密な違いはありません。

大雑把に分けると

  • 理学部は物事の基礎理論的な研究をするところ
  • 工学部は応用的な研究をするところ
  • 理工学部はどっちも行う

と言われているようです。

例えるなら

  • 理学部(宇宙の始まりを研究する)
  • 工学部(宇宙に行くためのロケットを研究する)
  • 理工学部(どっちも研究する)

といった感じでしょうか。

 

ただ理学部でも理学部でも工学的なことをやっている人もいるし、その逆もいます。

ですので受験する大学のパンフレットをよく読んでおきましょう。

 

理学系を目指すか、工学系を目指すか

どの学部に進むにしても大事なのが、「理学系を目指すか、工学系を目指すか」という選択です。

理系なら同じと思われがちですが、数式や読書が好きな人と機械いじりが好きな人では雲泥の差があります。

そのあたりを理解しないで、なんとなく大学を選ぶと後悔しますし、非常に学費がもったいないです。

せっかく大学に行くのですから、勉強したくなる学科を選びましょうね!

 

 

 

 

 

 

理系の就職活動では研究内容について聞かれることが多かった件

就職活動したのは数年前です。今、振り返ってみると、面接で研究内容について聞かれることが多かったですね。

 

研究内容が聞かれる理由

理科系の就職活動では、研究内容が重視される傾向があります。特に専門性の高い会社(素材メーカーなど)でその傾向が顕著です。

人事の担当の方から色々質問を受けるわけですが、その1つが大学での研究内容なのです。

理科系の大学に通っていれば、当然そこで何らかの研究を行っているはずですので、その研究内容を、具体的に説明するよう求められることが非常に多いのです。

 

なぜ人事の方がその研究内容を知りたいと思っているかと申しますと、

  • そこで学んだ内容が自分の会社に生かすことができるかどうか
  • 自社の事業と関連性があるのか
  • どれくらい研究に熱心に取り組んだか

といったことを知りたい、という単純な理由もあるようですが、それ以上に大事な理由があります。

それは「他人に対して分かりやすく説明する能力があるか」を見たいという理由です。

 

人に物事をわかりやすく説明するスキルは、その人の地頭の良さが出ます。

人事としては頭の良い人を取りたいので、研究内容を説明させることは非常に良いきっかけになるのです。

このときに研究内容について分かりやすく説明することが出来れば、人事担当者から見たときの好印象につながります。

日ごろから、自分の研究内容について分かりやすく説明する練習をしておきましょう。

 

 

 

理系の芸能人(芸人、歌手、俳優、女性タレント、政治家)を調べてみた。

著名な芸能人でどれくらいに人が理系だったのか調べてみました。

 

理系の芸能人(芸人、歌手、俳優、政治家)

理系の芸人

 

理系の歌手、音楽関係

 

理系の俳優

 

理系の女優、女性タレント

 

理系の政治家

 

 

理系、その他の有名人

 

大学別の理系有名人

結構、偏りがありそうな気がしたので大学別に分けてみました。

 

東大、理系有名人

 

早稲田、慶応大の理系有名人

 

明治大、理系有名人

こうやってみると明治大学は芸能人が多い?ように思えます。実際に文系まで含めるとかなりの有名人がいるようですね。

元々、AO入試で入ってくる人が多いというのもありますが、明治大学には演劇学部というのがあるため、芸能関係の繋がりが深いのかもしれません。

 

その他、国立大学の理系有名人

 

その他、私立大学の理系有名人

 

 

まとめ

理系らしい感じの人もいれば、理系っぽくない人も結構います。

芸能人にはあまり文系理系は関係なさそうですね。

 

七五三の初穂料とは? 読み方、相場金額と封筒の選び方について調べてみた

初めての七五三詣に行く際、

  • 初穂料ってなに?
  • 初穂料ってどれくらいの相場なの?
  • どうやって納めるの?

と思ったので、調べてみました。

七五三の初穂料とは? 読み方は?

初穂料(はつほりょう)と読みます。

初穂料は祈願祈祷での神社へ奉納するお金を指します。

神社によっては祈祷料(きとうりょう)、玉串料(たまぐしりょう)とも呼ばれることもあります。

七五三の初穂料の相場金額とは

神社によって初穂料の金額を表示していたり、いなかったりします。

分からない場合は神社に問い合わせてみましょう。

なお、七五三詣での相場はおおむね3,000円~10,000円というのが一般的なようです。

七五三の初穂料は必ず新札?

必ずしもしわの無いピン札で無くても構いませんが、せっかくの慶事ですので新札を用意しておきたいですね。

七五三の初穂料の封筒の選び方とは

初穂料はそのまま裸の現金で納めることはしません。

ご祝儀と同じように封筒に入れて納めます。

ご祝儀と同じように慶事用の祝儀袋とよばれる紅白蝶結びを使用するのが良いでしょう。なお、水引が印刷されている封筒でも、金額的にも問題はありません。

七五三の初穂料の名前の書き方とは

封筒の表面上部中央に縦書きで、「初穂料(御初穂料)」もしくは「玉串料と書きます。

表面下部中央には、縦書きで祈願者の名前を書きますので、七五三を迎える子どもの名前をフルネームで書きます。

名前の読み方が難しい場合は、横にふりがなを書いておくと親切でしょう。

表書きに用いるのは、筆ペンが望ましいです。名前ペンなどは裏移りする場合があります。当然ですがボールペンやシャーペンで書くのは見た目にも美しくないので控えましょう。

七五三の初穂料を納めるタイミングは

結婚式と同じです。基本的に七五三詣りの当日に受付する際に渡すことが多いようです。

その場であわてないように、あらかじめお金を入れて、封筒にも名前を書いた状態で準備しておきましょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • 基本的には3000~10000円。
  • 慶事用に袋に入れて、初穂料(御初穂料)と書いて渡す
  • 当日の受付で渡す

美容部員に向いている人の特徴

こんにちは。

本日は女性ならば1度は憧れたことがあるかもしれない「美容部員に向いている人の特徴」をご紹介したいと思います。
デパートの化粧品フロア、ちょっと独特な雰囲気がありますよね。

美のプロとして働く方たちの特徴とは?今回は7つまとめてみたいと思います。

1.人が好き

「接客業」に共通する特徴です。毎日沢山の方と話す機会があるので、人が好きである必要があります。
一緒に働くスタッフは勿論、お客様やお店があるテナントスタッフなど一日の中で沢山の人と話し、非常に多くの人と関わる機械が多いので人が嫌いな場合は難しいでしょう。

2.笑顔で挨拶が出来る

当たり前のように感じますが、とても大事な点です。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と様々な挨拶が常に飛び交う環境。
人はふとした瞬間真顔になってしまうものです。いつも誰かに見られていることを意識でき、笑顔でいれる人は美容部員向きです。

3.メークが好き

毎日人に見られる仕事な上、美容部員はそのブランドのまさに「顔」。

毎日しっかりメークは当たり前です。

「こんな色の組み合わせはどうかな?」「今日はいつもと違った眉にしてみよう」など、自分自身にメークすることも楽しめる人が多いです。

4.流行に敏感

流行りの色味や質感などに左右されやすい化粧品。

常に「どんな色のメークが人気か」「人気の芸能人メーク」などの情報チェックを欠かさないことが大事です。

自分のブランドだけではなく、他社の商品にも関心を持ちどんな商品が売れているのかもリサーチしています。

5.お洒落や自分磨きが趣味

内面の輝きは表情にも出るものです。また、そんな女性がお客様にも多いので接客の際話の引き出しが広がります。

時には食生活を意識し、適度な運動も取り入れ綺麗な肌でいられる努力も欠かしません。

メークアドバイスだけでなく私生活の面からも美のアドバイスが出来る人は、まさにプロですね。

6.周りをみることが出来る

商品を見ている人の中には「ただ見ているだけの人」「アドバイスしてほしい人」「タッチアップしてほしい人」「プレゼントを選んでいる人」本当に様々な人がいます。

一方的に話しかけるだけではなく、一人一人に合った接客が求められます。

一人だけに付きっきりになるのではなく、接客が必要な方はいないか常に周りを意識することも大切です。

7.裏方に回れる

美容部員と聞くと、華やかなイメージが先行しがち。

ですが接客をしていない間は重たい商品を運んだり在庫管理をしたりと地味な仕事も多いです。

そんな仕事にも責任を持ってしっかりとこなすことがとても重要です。

いかがでしたか?

きらびやかな世界で働く美容部員。大事なのは容姿よりも、「綺麗になりたい」「可愛くなりたい」という女性の願いに寄り添い努力を続けられることではないでしょうか。

秘書の仕事内容、秘書向いている人の特徴、未経験者がなるには?

先日、妹が事務職から秘書に異動になったと知らせがありました。

秘書の仕事内容とは?

秘書とは、社長や役員、医師、政治家、弁護士などにつき、庶務のすべてを管理し、処理する仕事です。上司が本業に集中できるよう裏で支える補佐の役目を担います。

秘書の仕事内容は多岐にわたり、業界によっても異なりますが、秘書の代表的な仕事としては、以下のようなものがあります。

  • 電話応対:役員にかかってきた電話を取次ぎ、必要な電話のみ役員につなぎます。
  • メール・手紙の処理:役員宛てにくるメールや手紙をチェックし、必要なものを報告をします。
  • スケジュール管理:会議や会合、レストランや航空券などの予約業務も行います。
  • 来客対応:来客の案内やお茶出しなどを行います。同席を求められることもあります。
  • 文書作成:会議や商談などに必要な文書を作成します。
  • その他 :慶弔関連、お中元、お歳暮の手配などの交際業務に関わること(情報収集・準備、代理出席)や、掃除、整理整頓などオフィス環境の整備も秘書の仕事です。

秘書に向いている人の特徴

時間に正確な人

秘書には、時間の正確さが求められます。上司によっては分単位でのスケジュールで動く場合もあります。

場所も一か所ではなく、全国を飛び回る場合もあるでしょう。上司のスケジュール管理、行動把握は秘書の仕事です。

時間にルーズな人にはまず務まりません。常に時間を意識して声掛けをしなければいけない仕事です。

情報取捨能力の高い人

自分が秘書を務める上司にアポイントを取りたい人は、すべて秘書が窓口になります。

この案件をそのまま上司に伝えてもいいものか、自分の中で処理をするものなのか、勝手に処理をしたら後々に大変なことになるか、などすべて自分の裁量で行わなくてはいけません。

自分のところに来た案件をすべて上司に伝えればそれが一番楽で責任を回避できるでしょう。

ですが、すべて伝えていては、上司のほうはいる情報もいらない情報もすべてが一緒くたになってしまうわけです。そこでの情報取捨が優秀な秘書には必要と思われます。

流行、情報に敏感な人

秘書は、上司についていろいろなところにまわります。

宴席もあれば会議にもついていきますし、出張のお供をすることもあるでしょう。

宴席であれば、手土産も必要です。相手側がどんなものを喜ぶか、今はやりの手土産は何かなどたくさんの情報が必要です。

これは、その時に付け焼刃で勉強するのではなく、普段から情報誌や新聞ニュース等で目にし、耳にするのが好きな人が秘書に向いていると思います。

情報を集めるのが好きな人は自然と頭の中にその情報が残るはずです。

流行や情報に興味がない人は、情報やニュースを耳にしても頭には残らず、自分の中のデータベースに蓄積されないでしょう。ですから、優秀な秘書というのは流行情報に敏感である必要があると思います。

場の空気を感じ取ることができる人

秘書は、上司のあらゆる場面を目にすることがあると思います。

このシチュエーションでは秘書が下がるべき、聞いてはいけない場面だなということを素早く判断し退席するなど、上司から言われる前に行動できる態度をとるべきと考えられます。

そのほかにも上司の言わんとしているところを読み取る能力など、場の空気を必要とする場面は秘書という仕事をするにあたって大変重要な能力となるでしょう。

未経験者が秘書になるには?

秘書は原則として経験者採用が多く、新卒採用はほぼゼロです。

秘書の仕事内容は幅広いため、未経験者から秘書として採用される場合は、主に総務、事務などを経験がある人が採用されることが多いようです。

また、社内に秘書という職種があっても外部から採用することはなく、内部の総務出身の人が異動で秘書になったりするケースもあるようです。

未経験者が秘書になるには総務、事務として数年の経験を積むのが良いでしょう。

また幅広く事務スキルが求められるため、パソコン操作に習熟していることはもちろん、お客さまに失礼があってはいけないため、ビジネスマナーや接遇能力もあることが大切です。

そのため、PC系の資格を取ったり、秘書検定を取得したりすることはアピールに繋がります。

秘書の年収は?

未経験者ですと300万前後からのスタートとなるようです。

営業のように活躍したからといって、年収が上がる職業ではありません。

年収を上げたければ、それなりの大手企業に務めるか、外資系、医療系などの企業や法人に転職するのが良いでしょう。

秘書検定とは

秘書検定の試験内容は?

秘書に関する資格と言えば、一番有名なのが秘書検定です。

秘書検定には筆記と実技の2つの試験があります。

3級と2級は筆記のみで、準1級・1級は筆記と実技試験があります。

出題形式は準1級・2級・3級は選択問題(マークシート方式)と記述問題です。そして1級はすべて記述問題です。3級と2級は筆記試験のみですが、1級・準1級には筆記試験に合格すると二次試験(面接試験)があります。

筆記試験は全級とも、以下の範囲について出題され、60%の正解で合格となります。

  1. 理論
    1. 「秘書の資質」 秘書としての心構えや求められる能力、人柄 理論
    2. 「職務知識」 秘書業務の進め方
    3. 「一般知識」 社会常識や人事、経理、経営の基礎知識
  2. 実技
    1. 「マナー・接遇」 敬語、接遇のマナー 実技
    2. 「技能」 文書作成、ファイリング、文書・スケジュール管理

理論領域の「秘書の資質」では、秘書に求められる資質や秘書が仕事を行ううえで備えておくべきことなどが問われます。

職務知識」では秘書特有な仕事のしかたや上司と秘書の役割などが問われます。

一般知識」では秘書が上司の仕事を手助けするうえで知っておくべき社会常識や経営管理などの知識が問われます。

実技領域の「マナー・接遇」ではビジネスマナーや人間関係、お客さま応対で知っておくべきこと、言葉遣いや接遇用語、上司の交際業務で慶事や弔事などの知識が問われます。

技能」ではビジネスで必要な文書、ファイリング、会議の知識、スケジュール管理、上司に関係する環境整備などについて問われます。

試験の問題は、秘書の仕事に就いていると想定した問題がほとんどです。

しかし、マナーや接遇、ファイリングや名刺の整理等、職務知識を広く問われる試験内容は、事務担当者の普段の仕事に直接役立つ内容ばかりです。

事務職に就職を希望する学生さんや、スキルアップを目指す事務職の皆様は、持っていて損のない資格だと言えます。

秘書検定の内容の合格率は?

以下のようになっています。

施行級 志願者数 受験者数 一次合格 最終合格 合格率
1級 1,328名 1,151名 536名 332名 28.8%
準1級 6,236名 5,693名 3,262名 2,082名 36.6%
2級 34,746名 32,472名 -- 18,698名 57.6%
3級 18,284名 17,305名 -- 12,622名 72.9%
60,594名 56,621名 -- 33,734名
1~112回
総計
7,919,956名 7,339,815名 3,875,072名

秘書検定公式ページ 112回より)

なお、受験者の割合は以下の通りです。

  • 大学生  38.8%
  • 短大生  7.0%
  • 専修・各種学校生 11.3%
  • 高校生  21.7%
  • 会社員等 14.5%
  • 秘書 1.4%
  • その他 5.3%

社会人以外の受験者がほとんどです。

秘書検定の勉強方法は? 独学でも合格できる?

基本的にはテキストを中心に進めていくのが良いでしょう。

また、社会人経験があるからと言っても油断せずにちゃんと勉強しましょう。

特に日常ではめったに経験しないようなマナーや、用語なども覚えておきましょう。

なお、「受験者の大半が社会人経験のない大学生、2級でも試験の合格率が5割を超えている」

という点から、2級、3級は独学でも合格できると言えるでしょう。

しかし、1級や準1級などでは面接などで細かい姿勢、振る舞いなどを見られます。合格者に見てもらうか、講座を受講するなどして第三者によるチェックを受けておくべきでしょう。

まとめ すべてにおけるマネジメント能力の高さ

秘書という仕事はマニュアルがあるわけではありません。自分の仕える上司によってやり方は幾通りにも変わり、そのときそのときによる機転が必要な仕事です。

常に何手も先を読んで行動し、場の空気を感じ取り、上司の仕事を裏方で支える縁の下の力持ちとなる必要があります。

ですので、自分が表に出てこうしたいと思う人には向いていない仕事です。人を支えることを喜びとする繊細な人に向いている仕事でしょう。

ですが、ただ繊細なだけではなく、時には鈍感力も必要となりあらゆる事柄に対するマネジメント能力の高さを必要とする仕事、

それが秘書という仕事をする人に向いている特徴だと思われます。

テレビディレクターになるには? ている人の特徴

大学生の就職活動の中でも特に人気の高いマスコミ業界のなかでも花形の仕事がテレビディレクターです。自分の作りたい番組を多くの視聴者に見てもらえる充実度の高いお仕事ですが、向いている人にはどんな特徴があるのか、まとめてみました。

テレビディレクターに向いている人の特徴

コミュニケーション能力が高い

テレビ番組はコミュニケーションの積み重ねでできています。物事を正確に伝えることができるというのはテレビに関わる人間として一番重要な能力でです。

こんな面白いことを発見したので番組しようと思っても、その面白さを相手に伝えられなければ自分の作りたい番組にたどりつけません。

また、マスコミ業界イコール人間関係といっていいほどテレビをはじめとするマスコミ業界で人間関係は大事です。

コミュニケーション能力が低いと必然的に人間関係を築くのに支障が出てきてしまうでしょうし、信用に関わってくるので仕事を任せてもらえないなどの弊害も出てきてしまいます。

臨機応変に対応できる

番組制作の過程では突然の予定変更が日常茶飯事に起こります。できると思っていた撮影ができなくなってしまった、インタビュー相手の都合が悪くなってしまった...。

こんな状況でも番組が作れませんでしたでは話になりません。問題が起こった場合にどう対応するのか、どう変えれば撮影が続行できるのか常に臨機応変に対応できる能力が求められます。

切り替えが早い

仕事でミスをしてしまった時、なにか問題が発生してしまった時、その気持ちを引きずっていては自分も周りにいるスタッフも気持ちがいい環境とは言えません。

常に気持ちを切り替えて、新しい気持ちで仕事に臨めると自分も周囲の人間も明るく仕事ができるでしょう。

また、ポジティブに物事を考えることで仕事の成功イメージがしやすくなります。ポジティブであればある分、仕事も成功しやすくなっていくでしょう。

常に落ち着いて考えられる

テレビ制作の現場は常に過酷です。

睡眠時間を削り、時間に追われながらも最大限のパフォーマンスが求められます。そんな中でなにか想定外の事がおこると人間はパニックになりがちです。

しかし、そこで慌てて焦ったり、怒ったりする人はテレビディレクターに向いているとは言えません。

どのような環境であれ、常に落ち着いて物事を考えられる能力を持つ人こそがテレビディレクターに向いていると言えます。

チームワークを大切に動ける

テレビ番組は一人では作り上げられません。大型番組では何百人ものスタッフが一丸となって1つの番組の成功のために動きます。

その中でも陣頭指揮をとっていくディレクターは一番にチームワークを考えなければなりません。

怒りっぽい人にはどう接すれば穏やかにいてもらえるのか、仕事の遅い若いスタッフにはどうアドバイスすれば仕事の効率化を伝えられるのか、

など人と人で動いていく制作現場では常にチームワークの意識が必要です。