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美容部員に向いている人の特徴

こんにちは。

本日は女性ならば1度は憧れたことがあるかもしれない「美容部員に向いている人の特徴」をご紹介したいと思います。
デパートの化粧品フロア、ちょっと独特な雰囲気がありますよね。

美のプロとして働く方たちの特徴とは?今回は7つまとめてみたいと思います。

1.人が好き

「接客業」に共通する特徴です。毎日沢山の方と話す機会があるので、人が好きである必要があります。
一緒に働くスタッフは勿論、お客様やお店があるテナントスタッフなど一日の中で沢山の人と話し、非常に多くの人と関わる機械が多いので人が嫌いな場合は難しいでしょう。

2.笑顔で挨拶が出来る

当たり前のように感じますが、とても大事な点です。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と様々な挨拶が常に飛び交う環境。
人はふとした瞬間真顔になってしまうものです。いつも誰かに見られていることを意識でき、笑顔でいれる人は美容部員向きです。

3.メークが好き

毎日人に見られる仕事な上、美容部員はそのブランドのまさに「顔」。

毎日しっかりメークは当たり前です。

「こんな色の組み合わせはどうかな?」「今日はいつもと違った眉にしてみよう」など、自分自身にメークすることも楽しめる人が多いです。

4.流行に敏感

流行りの色味や質感などに左右されやすい化粧品。

常に「どんな色のメークが人気か」「人気の芸能人メーク」などの情報チェックを欠かさないことが大事です。

自分のブランドだけではなく、他社の商品にも関心を持ちどんな商品が売れているのかもリサーチしています。

5.お洒落や自分磨きが趣味

内面の輝きは表情にも出るものです。また、そんな女性がお客様にも多いので接客の際話の引き出しが広がります。

時には食生活を意識し、適度な運動も取り入れ綺麗な肌でいられる努力も欠かしません。

メークアドバイスだけでなく私生活の面からも美のアドバイスが出来る人は、まさにプロですね。

6.周りをみることが出来る

商品を見ている人の中には「ただ見ているだけの人」「アドバイスしてほしい人」「タッチアップしてほしい人」「プレゼントを選んでいる人」本当に様々な人がいます。

一方的に話しかけるだけではなく、一人一人に合った接客が求められます。

一人だけに付きっきりになるのではなく、接客が必要な方はいないか常に周りを意識することも大切です。

7.裏方に回れる

美容部員と聞くと、華やかなイメージが先行しがち。

ですが接客をしていない間は重たい商品を運んだり在庫管理をしたりと地味な仕事も多いです。

そんな仕事にも責任を持ってしっかりとこなすことがとても重要です。

いかがでしたか?

きらびやかな世界で働く美容部員。大事なのは容姿よりも、「綺麗になりたい」「可愛くなりたい」という女性の願いに寄り添い努力を続けられることではないでしょうか。