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ドンキホーテで食費の節約をする方法

食費の節約はかなり意識しています。まずは、多少値段が高くても量が多いものを買うことです。レギュラーコーヒーをハンドドリップで1日に何杯も飲みますが、スーパーでよく売っている400グラム程度の量では1週間ともたずに飲み切ってしまいます。そこで活躍してくれるのがドン.キホーテです。

 

 

ドン・キホーテで安く買えるもの

コーヒーを安く買える

近所にあるドン.キホーテに900グラムのレギュラーコーヒーが売っているのでそれを買うようにしています。この量なので買うときには若干高くなりますが、1袋900グラムを飲み終えるにはかなりかかり、結果的には400グラムのものを買うより安くなります。

 

肉類も安く買える

肉類はほぼ安く買える鶏肉で、特に胸肉かモモ肉を買います。単価では手羽などが安い場合もありますが、骨が多く肉の部分が少ないので食べられる量が少なくなり、食べても満足感が物足りなくなります。食費の節約の目的で肉を買うときには、鶏胸肉にしています。

 

麺類やだしも安い

節約の為には、白米もけっこう高いので、麺類を多めに食べます。ドン.キホーテは安い食品をかなり多く扱っていて、麺類もその1つです。

近所のドン.キホーテには800グラムで160円程の蕎麦やうどんが売っていて、味も十分過ぎるほどなので、よく買っています。

あまり安い麺類は茹で上がるとコシがなくなり、食べても美味しくないのが多いですが、この蕎麦もうどんも全くそんなことはなく美味しく食べられます。

蕎麦とうどんに欠かせない顆粒の和風だしも、ドン.キホーテには安く売っています。しかも大量で、誰もが知っている有名ブランドのものなので安心して買っています。顆粒の和風だしは麺類以外にも雑炊のだしにも使えて、大量に買っておくと何かと便利です。

 

実はおからが売られている

あまり売っていませんが、たまにおからが売れ残っているときがあるので、見つけたら買うようにしています。おからは安くてしかも栄養があり、一緒にいれる具材で味のバリエーションが多彩です。和風だしで和で食べても、コンソメやパセリなどを入れて洋風にすることもできます。
ドン.キホーテは生鮮食品から保存のきくものまで様々なものが安く、食費の節約には欠かせないお店です。

 

お金を増やすには出費を減らすこと。

出費を減らすには食費を減らすのが一番です。食費を節約する基本を押さえましょう。

 

 

食費を節約する基本

原則的に自炊

仕事が忙しいとつい毎日の食事をコンビニご飯や外食ですませてしまいがちです。

ランチをお弁当にしたり、おかずを作り置きや冷凍保存するなどして家に帰ってきてもチンするだけで食べられるように整えておく習慣を作りましょう。

料理に自信のない方は、お弁当はおにぎりやそぼろご飯、晩御飯はカレー、パスタなど簡単なものから始めるのが良いと思います。

 

 

 

 

 

 

安く買う方法(特売日、まとめ買い、ポイント還元など)を知る

安い食材を購入するにしても、

  • どの店で買うか
  • どのタイミングで買うか
  • どのように買うか

で食費がかなり変わってきます。

基本的には「安い店」で「まとめ買い」をポイントをつく方法で買うことでお金の節約に繋がります。

なお、週に何回もスーパーに行っているとついお菓子などの余計なものまで買ってしまいます。

もしくもスーパーに行く場合は、特定の日だけ買いに行く、というように行く日にちを決めて食材をまとめ買いしてしまい、それ以外の日は行かない、というようにするだけでも出費を抑えるコツにつながります。

もちろんスーパーに行かない代わりにコンビニへ行ってしまっては元も子もありませんので
コンビニへもよほどのことがない限り行かないようにしましょう。

 

コストコで節約! 買うべき食材とは

最近の業務スーパーで有名なコストコですが、コストコでオススメな食材があります。

2週間に1度コストコに行って安いお肉をまず買いしましょう。コストコはまず1つ1つの商品が大きいので1つ買っても2週間は普通に持ちます。

それを買って、ジップロックに入れて冷凍してください。ちなみにこのジップロックも使いできます。お肉用のジップロックにはちゃんとお肉の種類を書いておいて、使ったあとはちゃんとゆすいで乾燥させたあとに冷凍庫の中で保管して再利用です!

コストコでのおすすめお肉は以下

  • USAビーフ リブフィンガー
  • USAビーフ タン
  • チャックフラップ
  • 国産豚バラ

私はこの4つのお肉を主に買っていました。

 

野菜

次に大事な食材はなんといっても野菜ですよね!生活が苦しくても私は出来る限りいろいろな野菜を食べるように心がけていました。コストコで買える野菜も普通のスーパーで買う量よりも大きいので1つ買えばだいぶ持ちます。私はあまり野菜は冷凍せずに使い切っていました。

コストコでのおすすめ野菜

  • ジャンボパプリカ
  • 国産生しいたけ
  • たまねぎ
  • ロメインレタス
  • にんじん
  • カットしめじ

玉ねぎは大量なので軽く1か月以上は持ちます。パプリカもカラフルで大きいサイズのものが6個も入っているので家族の人数によりますが、1か月は持つような気がします。

しいたけやしめじはは毎日使うわけでもなかったので冷凍していました。小袋にいれて冷凍しなくとも、中でくっついたりしないのでそのまま冷凍しても大丈夫です。

 

チーズ

チーズもここで買っていました。私が買っていたのはコルビージャックチーズという種類のもので1キロも入っています。いろんな料理で使えるので結構あると便利です。チーズトーストなど朝やランチにピッタリです!

 

最後にほんとに重宝するのが卵です!!さくらたまごが20個入っています。しかも他のところに比べて断然安いです!卵は毎日使ってもおかしくないくらいよく使うので、言った際には必ず買っていました。

ちなみにコストコには60個入りのMサイズの卵も販売されているので、大家族の人はそちらがおすすめです!量が多い分単価はそちらの方が安くて魅力的です。

 

安い食材をおいしく食べるコツを覚える

安い食材の場合、そのままで食べようとするとあまり美味しくなかったり、食べづらいものが多かったりします。

例えば肉の場合ですと、安い肉は筋ばっていて固くて噛み切れない物が多く存在します。そのような肉を柔らかくするためには、肉の筋を切ってから焼くことが重要です。

その他にはコーラやヨーグルトにつけてから焼くことも固い肉質を柔らかくすることに繋がります。炭酸やヨーグルトに含まれる乳酸菌が肉の固い繊維をほぐしてくれるという効果を持っているのでこのように肉を柔らかくすることができるのです。

また、塩麹を使用して一手間加えることで格段に味があがります。塩麹を揉み込んで1日ほど漬け込んだあとにそのまま焼くと、下味も付いているので柔らかい美味しいお肉を食べることができます。

このように安い食材でも工夫することで美味しく食べることが出来るのです。

 

なお、ほかにももやしの卵とじやバンバンジーなど食材を使用したレシピも多様に存在する食べ物たちですのでレシピを工夫することで毎日飽きがこず食べる事が可能です。

 

まとめ買いをする

まとめ買いをするにもコツがあります。以下のようになります。

予算と買うものを決める。

食費を節約するにはあらかじめ1ヶ月で使用できる予算を決めてから1日に使用してよい予算を決めます。

例えば1ヶ月3万円だとすると1ヶ月30日だった場合、一日1000円の予算と言う感じです。この時にどのような食材を買ったかメモをして使用した即座いに線を引き消していくことで食材が何が余っているかを考えることができます。

まとめ買いをおススメする理由は毎日買い物に行く場合と比べえて余計な物を購入しないからです。献立を考えるにしても手元にある食材だけで献立を考えるので食材も余りにくいです。

 

冷蔵庫、冷凍庫の保存、収納スペースを意識する。

買いすぎて収納できない!なんてことになってしまっては意味がありません。

どこに、どれくらい収納できるのかを意識しましょう。

冷凍庫は、冷蔵庫よりも小さいことが多いので、キロ単位で買うときは注意しましょう。

 

 

保存が効くものをまとめ買いする。

保存がきかないものを大量に買ってしまうと、消費が間に合わず廃棄してしまうことになります。

基本的に冷凍食品は長持ちしますので長いスパンで考えたなら、お得な商品です。

なお、特にお肉や野菜、魚など、缶詰や加工食品、お菓子以外は、その時のお店の経営や野菜の取れ具合により値段が変動します。そういったときにお安く購入できるので冷凍食材はオススメです。

 

ネットスーパーやamazonで食品を購入する

スーパーなどの実際の店舗でまとめ買いしているときは購買意欲が高くなっているため、ついついセール品などの余計なものを買ってしまいがちで、無駄遣いしがちです。

余計なものを買って、使い切れなくては意味がありません。

余計なものを買わないようにするには、ネットスーパーやamazonで買うのがオススメです。

またamazonでさらに安く購入するにはセール品をまとめ買いや定期便で購入することでさらに安くすることができます。

 

なお、amazonでは日常で使用する飲み物や缶詰などを期間限定で特価で売りに出したりします。特価時にはビールやお水なんかを一本60円以下の価格で販売しています。

アウトレット商品があり賞味期限が45日以下になった食品を割安価格で購入できます。お米やインスタントラーメンなどが安く購入できますのでおススメできます。

amazonには訳あり商品とはメーカーの過剰在庫商品や出荷ができない割れてしまって小さくなったポテトチップス、潰れてしまった梅干などがあり、食品として問題はありませんが見た目が悪いことや過剰在庫により、売れない商品を安く購入することができます。

 

無駄なものは買わない、買ったものは使い切る

私もそうですが、閉店間際に半額なっているものを買ってしまい、結局、食べきれないで廃棄してしまうことが多いです。

食べきれなかったら、その分は半額であろうと無駄な出費であることには変わりありません。

無駄なものは買わないことを心がけることが大事です。

 

 

また、安いものを買って余らせたり腐らせたりする前に、まずは冷蔵庫と備蓄庫の整理整頓、そして必ず使い切る、それが大事です。買う時に安くても、余らせてしまうなら、高くても使い切った方が結局お得です。

 

ストック品の整理といえば、とくに注意すべきは「調味料」だと思います。食べるラー油やら、ゆず胡椒やら、卵かけご飯用の醤油やら、塩麹やら、お肉専用ソースやら、新たに知った調味料を見ると、欲しくなるもの。

もちろん、食べて気に入り、我が家の定番になることもありますが、反面、そうやって興味で買ったものは最後まで使い切れずに終わることも多いのです。

調味料は結構値段のはるものも多いですから、普段から使い切れてない人には、まずは「調味料、とくにドレッシングやソース類の必要性を見直す」ことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

食費説の基本は

  • 原則的に自炊する
  • 安い、腹持ちの良い、保存がききやすい食材を知る
  • 安く買う方法を知る
  • 安い食材をおいしく食べるコツを知る
  • まとめ買いする
  • 無駄なものは買わない、買ったものは使い切る

です。

この基本を押さえたうえで、食費の節約方法を実践していきましょう!