辞めるべき会社の特徴とは
辞めるべき会社、職場の特徴についてまとめてみました。
給与未払いがある
問答無用ですぐにやめるべきです。
そもそも給与未払いという時点で、つぶれているのと同然です。
金を払わないということは無銭飲食と同じです。犯罪です。
律儀に出社するよりも転職先を見つけましょう。
経営陣、社長を信頼できない
会社の舵を取る社長が無駄な投資ばかりしている、愛人が出世しているなどで信頼できない場合は辞めるべきでしょう。
信頼できないパイロットが操縦する旅客機に乗っているようなものです。
いずれ墜落します。
人が辞めていくことをなんとも思わない雰囲気がある
そもそも人が定着していない雰囲気を作っていることが異常です。
人の出入りが激しいということは、社内で人材を育てる気が無いということですので、そのまま居ても自分の成長にはつながりません。
いるだけ無駄ですので辞めましょう。
上司や先輩たちが精神的に辛そう。
上司や先輩たちの姿は、将来のあなたの姿です。
上司や先輩たちが辛そうにしているならば、数年以内に、あなたも辛い目にあいます。
将来の希望はありません。早いうちに辞めたほうが良いです。
憧れ、もしくは目標となる上司や先輩がいない
「目標となる上司や先輩がいない」ということは会社に居ても、自分がなりたいようなキャリアパスを描けないということです。
このまま居続けてもキャリアにはつながりません。先が見えない以上、辞めるべきでしょう。
まとめ
基本的に家族や親戚に勧められない職場にはいるべきではありません。
「辛いこともあるけど、楽しいこともあるよ」という程度なら、まだよいです。
辛いことしかないような会社にいても、いずれあなたの体調が崩れるだけです。
倒れて働けなくなったら給料はゼロです。
無職になって給料がゼロになるのが怖いから辞められない、と言う人は元気なうちに転職活動しましょう。
そもそも仕事というのは生きるための金銭を得るための手段の一つです。
働きすぎて死んでしまっては本末転倒です。